
ポールを通す部分がチチ使用ではなく、袋状になっているタイプののぼりです。
チチが無い為、お洒落に見え、印象良く映ります。
強風に強く、巻き上り防止の効果、耐久性の高さも魅力なので、
海岸沿いや山などでのご使用をお考えであれば最適です!
チチが和風の印象なのに対し、棒袋は洋風のおしゃれな印象になります。

居酒屋、喫茶店、マッサージ店、スーパーマーケット、中古車販売店、イベントなどで多くご利用いただいております。
●看板とのぼりの違い
- ・安価なため内容変更が簡単
- ・並べて立てられるので·自動車など移動している人にも目につきやすい
- ・キャンペーンや特定の商品紹介に向いている
事例
お店の宣伝、イベント・新商品告知、などのために依頼される方が多いです。
特に棒袋のぼりはケーキやパンなど、洋風なものに向いています。
サイズ
●600mm×1800 mm | 一般的なサイズです。 |
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●450mm×1800 mm ●450mm×1500 mm |
一般的なサイズより横幅が細め。狭いスペースにうまく収まります。 狭い路地やスーパーの店内、場所の限られた説明会ブース等での使用におすすめです。 |
他サイズはご相談承ります。
素材とその特徴
のぼりの定番素材、「テトロポンジー」。
一番安価で裏抜けも良いです
ポリエステルの生地です。のぼり旗としては最も一般的な素材で、街中にあるのぼりの90%がこの素材と言われています。
風になびきやすいよう薄い素材になっており、また、フルカラー片面印刷でも裏に70-80%絵柄が透けます。
発色が良い「トロピカル」。
テトロポンジーの2倍の厚み
テトロポンジーより2倍厚めのポリエステル素材になります。
厚い分、テトロポンジーより色がよく出ますが、その代わりフルカラー片面印刷では50-60%の透け具合になり、裏から見た絵柄がより白っぽく見えてしまいます。
印刷種類とその特徴
のぼりの印刷方法には大きく2種類あります。
少ない枚数での制作でおすすめの、
「フルカラー印刷」。
色数の制限がありません。(フルカラー)
グラデーションの表現も可能で、そのため、写真なども使用可能です。
シルク印刷と違い、絵柄の「版」を作る必要がなく、少量から安価に作成可能です。
デメリットとして、色の指定をいただいても、完全に合わせることが難しく、近似色になります。
大量制作時におすすめの
「シルクスクリーン印刷」。
絵柄の「版」を作り、それを元に印刷していく方法です。
「版」の作成に費用がかかるため、少量での作成には向かず、大量に作る場合に向いています。
1色につきひとつ「版」を作るため、使用する色の数により、金額が変わってきます。
ゴムヘラ用いて繊維に色を押し込むため、接着力、浸透度があり、発色が良いです。
「DIC」「PANTONE」などによる色の指定ができます。
裏にも完全にインクが通るため、裏面への透け率は100%になります。
シルクスクリーンで
フルカラーの表現ができる
「シルク4色分解」
印刷デザインを4色(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)に分解した版を作る方法です。
それぞれの色が細かいドットとして表現され、それが重なり合ってフルカラーに見えます。
大量に、安価に、フルカラーでのぼりを作りたい場合におすすめです。
送料
- 基本配送料
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1,200円(1個口あたり)
※送り先・数量により金額が変わってまいります。
※のぼりの場合、約200枚で1個口となります。
※特殊サイズなど、特殊なご注文の場合、その都度送料を実費とさせていただきます。
納期
通常1週間~10日
※土日祝日除く
※イラストレーターによる完全データご入稿、もしくは弊社提案デザインご決定後
対応ポール
●3mポール | 白色、黒色、緑色、青色 |
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●2.4mポール | 白色 |
対応注水台
●屋内 | 11Lをおすすめします。 |
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●屋外 | 16Lをおすすめします。 |
※他、強風対策に20L、30Lなどもご用意あります。
※オプション
三巻縫製
のぼりはフチからほつれやすいものになります。
三巻縫製は、のぼりの縁を三つ折りして縫製し、ほつれ防止をする加工です。
一辺〜二辺(L字)まで指定できます。
防炎加工
万が一火がついても、燃え広がらないようにする加工です。
飲食店内やデパートなどでの設置に使うとき必要になります。
消防法で決められている場合のほか、建物のルールとして「防炎加工」が義務付けられている場合がありますので、ご注意ください。